lscloudaccount
lscloudaccount コマンドは、構成済みのクラウド・アカウントに関する情報を表示するために使用します。
構文
パラメーター
- -nohdr
- (オプション) デフォルトでは、見出しは、簡略形式のビューではデータの列ごとに、詳細形式のビューではデータの項目ごとに表示されます。-nohdr パラメーターは、これらの見出しの表示を抑止します。注: 表示するデータがない場合、見出しは表示されません。
- -delim delimiter
- (オプション) デフォルトでは、簡略形式のビューのデータのすべての列がスペースで区切られます。各列の幅は、データの各項目の最大幅に設定されています。詳細ビューでは、データの項目ごとに 1 行が使用されます。見出しが表示される場合は、データと見出しはスペースで区切られます。-delim パラメーターは、この動作を指定変更します。-delim パラメーターでは、1 バイトの文字を入力できます。コマンド・ラインに
-delim :と入力すると、簡略ビューのすべてのデータ項目がコロン (:) で区切られます。例えば、列の間にスペースは入りません。詳細ビューでは、データと見出しは指定の区切り文字で区切られます。 - cloud_account_id | cloud_account_name
- (オプション) アカウントの詳細ビューの名前または ID を指定します。
説明
このコマンドは、構成済みのクラウド・アカウントに関する情報を表示します。
この表は、出力ビュー・データとして表示される可能性のある属性値を示しています。
| 属性 | 説明 |
|---|---|
| id | クラウド・アカウント ID を示します。この値は数値です。 |
| name | クラウド・アカウント名を示します。この値は英数字ストリングです。 |
| type | クラウド・アカウント・プロバイダーを示します。値は、awss3 または swift です。 |
| status | クラウド・アカウントの状況を示します。値は、online または offline です。 |
| mode | クラウド・アカウントのモードを示します。値は、normal または import です。 |
| active_volume_count | システム内でアカウントを使用するボリュームの数を示します。値は数値でなければなりません。 |
| backup_volume_count | クラウド・アカウントにバックアップされたボリュームの数を示します。値は数値であることが必要です。 |
| import_system_id | データのインポート元となるシステムのシステム ID を示します。この値は、16 文字の大文字 16 進数 (またはブランク) でなければなりません。 |
| import_system_name | データのインポート元となるシステムの名前を示します。値は、英数字ストリング (または、ブランク) であることが必要です。 |
| error_sequence_number | (オフライン・アカウントの) エラーを示します。値は、数値 (またはブランク) でなければなりません。 |
| refreshing | システムがクラウド・ストレージ・ビューを最新表示するかどうかを示します (import モードのアカウントの場合)。値は yes または no です。 |
| backup_timestamp | 最新のバックアップのタイム・スタンプを示します。値は、YYMMDDHHMMSS 形式 (または、ブランク) であることが必要です。 |
| certificate | 証明書を使用するアカウントに対して SSL が構成されているかどうかを示します。値は yes または no です。 |
| certificate_expiry | 証明書の有効期限が切れる日付と時刻を示します。この値はブランクであるか、Dec 7 10:07:59 2015 GMT の形式でなければなりません。 |
| endpoint | swift アカウントのエンドポイント URL を示します。この値は、有効な URL (またはブランク) であることが必要です。 |
| awss3_bucket_prefix | S3 アカウントに使用されるバケット接頭部を示します。この値は、有効なバケット接頭部 (またはブランク) であることが必要です。 |
| awss3_access_key_id | S3 アカウントのユーザー・アクセス・キー ID を示します。この値は、有効なアクセス・キー ID (またはブランク) であることが必要です。 |
| awss3_region | S3 アカウントのクラウド・ストレージに選択された領域を示します。この値は、有効な AWS 領域 (またはブランク) であることが必要です。 |
| swift_keystone | keystone 認証が使用中であるかどうかを示します。この値は yes または no でなければなりません。 |
| swift_container_prefix | swift アカウントのコンテナー接頭部を示します。この値は、有効なコンテナー接頭部またはブランクであることが必要です。 |
| swift_tenant_name | swift アカウントの認証に使用されるテナント名を示します。この値は、有効なテナント名 (またはブランク) であることが必要です。 |
| swift_user_name | swift アカウントの認証に使用されるユーザー名を示します。この値は、有効なユーザー名 (またはブランク) であることが必要です。 |
| encrypt | クラウド・アカウントの暗号化状況を示します。値は yes および no です。 |
簡略な呼び出し例
lscloudaccount
結果出力:
id name type status mode active_volume_count backup_volume_count import_system_id import_system_name error_sequence_number
0 importer swift online import 2 123 000002007D40A162 cluster1
詳細な呼び出し例
lscloudaccount 1
結果出力:
id 0
name vardyja
type swift
status online
mode normal
active_volume_count 0
backup_volume_count 1
import_system_id
import_system_name
error_sequence_number
refreshing no
backup_timestamp 151021114002
certificate yes
certificate_expiry Dec 7 10:07:59 2017 GMT
endpoint https://thesecurecloud.company.com:4000/auth/v3.0
awss3_bucket_prefix
awss3_access_key_id
awss3_region
swift_keystone yes
swift_container_prefix svc-1
swift_tenant_name mytenant
swift_user_name storeman
